家庭の事情により、来年以降の収入がガクッと減ることになったので
なるべくお金を使わないぞ!
というモードに生活が切り替わっている。
そうなるとまず、
「暮らしがちょっと良くなるグッズ」を買わなくなる。
「暮らしがちょっと良くなるグッズ」の例:
- 脱衣所に設置するクリップ型扇風機
- 野菜をおいしく蒸すためのセイロ
- 観葉植物と、それを吊るすハンギングポット
こういった品々を、100均ではなくて
多少ちゃんとした物で揃えようとすると
平気で各2000円ぐらいするけど、
お金に余裕がある時は、しばらく悩んだ末、買ってしまうことが多い。
一方、お金がない時は
「あったらいいかも」→ 即「まぁ、買わないが…」となり
検討の俎上にすら上がらないので、
考えずに済み、逆にラクな部分もある。
けど、生活に前向きな変化が訪れないので、やっぱりつまらない。
お金はあったほうがいいです。