暇だったので、
米に混ぜて炊く雑穀のパッケージをじっくり読んでいたら
「ひえ、はとむぎ、大麦、きび、あわ、アマランサス」
て書いてあり
アマランサス??????
なんだそれは。
と、名前の聞き馴染みの無さに
ひとしきり盛り上がった。
さらに、ググったら予想と異なる姿の植物が現れたので
赤いんだ!!??? と、ますます騒いだ。
Wikipedia によると、
「アマランサス」という名前は古代ギリシャ語が由来で、
かつてはアステカ人の主食であり、
ヒユ(莧)の仲間であるそう。
調べても「へぇ〜なるほどね」とはならず、
馴染みのなさに拍車がかかるばかりであった。
不意打ちで全く知らなさすぎる事柄に出会えると、なんか嬉しい。